お知らせ

2021/06/16

脚のポンプ作用🦵🏽

足や足指を動かしている筋肉の多くは、膝の下あたりから繋がっています。みなさんがイメージしていたよりも、意外と遠くからではないでしょうか?
立つ・歩くで、足や足指が動くということは、脚全体、特に膝から下の下腿(ふくらはぎ)は動かされるのです。

心臓の大きさは自分の握り拳と同じ大きさといわれていますが、こんな小さなポンプでは全身の隅々まで血液を行き渡らせるのは無理です。筋肉の運動がポンプの助けをしていますが、特に脚の筋肉は血液を心臓に向かって押し上げる働きがあります。第二の心臓ともいわれています🫀

脚の筋肉や足指を十分に使わないとき、ポンプ運動が低下し、新陳代謝や血液の循環が鈍り、さまざまな疾病や障害を引き起すことが知られています。

特に、足の指から足の裏にかけては神経が集中していて、足に感じる刺激は、靱帯、神経、髄を経て大脳に至り、足指の自由な運動は全身の筋肉運動に効果的に働いております🦵🏽


C3fitness 代表 高橋一平

脚のポンプ作用🦵🏽
脚のポンプ作用🦵🏽

PAGE TOP